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Sparkling Wine Cork

スパークリングワインを開けると、マッシュルームのような形のコルクが表れます。

栓打ちする前は下記のような筒形です。通常の750mlワインに使われているコルクよりももっと太いです。

専用の機械を用いてコルクに圧力をかけて圧縮した状態でスパークリングワインボトルに栓打ちします。

ボトルの外に出ているコルクの頭の部分は圧縮後(栓打ち後)にすぐ元の太さに戻りますが、ボトルの中に入っている部分は年月が経つとともに形が固定され細くなります。

こちらはコルクに焼印を入れる機械です。コルクを横にした状態で左右からデザインを施したプレートで挟みます。

それで、コルクの上下にデザインが入ります。